ただあたらしい

てくてく散歩

今日は大きな絵のための遠景に会いにいきました。

先日車で通ったときに、こんな世界が広がっていたんだな、今の今まで目を向けたこと、気持ちを向けたことがなかったんだなと気付かされました。

私の記憶のどこかにつながっているとか心の奥にあったものなどではなく、ただあたらしいと感じました。

町が、光が、家並みの息づかいが、愛おしく、ただあたらしいです。

 

朝、キッチンテーブルで宮部みゆきを読んでいた母を横目に出かけ、散歩から帰ると、同じテーブルで今度は手製の枕カバーを縫ってらっしゃる

AMラジオが小さくかかっている

 

 

私も私のしごとをしよう。

 

 

庭のミョウガを収穫しました

(父育)