起きぬけの空模様に気持ちが左右されたり
すこしの関わりに心がそわそわと落ち着かなかったり
堂々としていたい
私に安心していたいな。
昨年の春、ある方に打ち明けました。
ふとした隙間や朝の目覚めと同時に、うつのような、何も喜べず、自分のエネルギーを感じられず過ごしていることが多く、どうすれば、自分という実感を感じられるのかなぁと。。
本心がね、もうね幾層もの鎧の下敷きになっているものだから、その事実を目の当たりにする度に愕然としました。
なぜ私は私のことを知らないんだろう。なぜ自分のことが分からないんだろう。
そこから、私とつながることに取り組んできました。
おおげさなことはひとつもないのですが、自分の本心を知ってあげること、自分に伴走してあげることを重ねてきました。
あの日々の心地を鮮明に覚えているから、今の私から見てみると、とても変化を感じます。
まだまだだけどね、自分にやさしくできるように、
ただ素直でいたいです

ふっくり。秋ですな